あなたのいのちの本質の喜びに出逢うインナージャーニー
今回は、慈悲を体現していきます。

人には、
身体
感情
精神
心
個人の魂
真我
と各々の役割をする【わたし】がいます。

各々の【わたし】の欲求があります。

　古来から続いてきたヨガは、真我の喜びを体現することを求めて行われてきました。喜びを求めること＝悟るとも言われています。

実は、みつばち農場でも微力ながら、真我の喜びを体現してもらいたいという目的で、ナーラーヨガやガイアワークショップ、野菜の販売を行っています。
　

ただみつばち農場に来ると、喜びでいっぱいになるのに。
日常に戻ると、いつもの自分に戻ってしまう。



もっと楽にみなさんが内側の奥から湧水が溢れるような喜びが溢れ、
楽に、穏やかに豊かに暮らしていけるお手伝いをしたいと、
私のヨガの師匠の奈良さんをお呼びして、特別ワークショップを開催します。




本当の喜びを体現するために、今回は、慈悲を体現していきます。

慈悲とは、
①哀しみを理解し(哀しみの表面には怒りがある)
②喜びを生み出す
この二つが組み合わさっています。



それは、どういう事なのでしょうか？
みつばち農場主 吉野の個人的な話になりますが…。


約13年前、どうしても自分を好きになれない私が居ました。
それが、奈良さんのヨガを通して、みるみるうちに変容していきました。
一番の理由は、自分という限定されている自分からの脱却でした。



私の真我への通り道を邪魔していたものは、
「地球環境を破壊し続けてきた人類への怒り」と
「大多数人への無関心さへの怒り」でした。



でも自分の内側を見て、紐解いていくと、
この怒りの矛先はダミーで、自分の過去が受けた印象と記憶が私に
「どうせ無理」
という深い哀しみを植え付けていたのです。


慈悲を理解していくと、ビックリ！！
怒りはスーッと消えて、ハートの内側から喜びが湧水のように溢れてきました。

そうなると、私のやりたいことを応援してくださる方が増え、
喜びを分かち合える人が増えていったのです。


人のために貢献して生きたい人には、ぜひこの慈悲を体現して、ご自身を癒すことを先にされることをおすすめします。


今となっては、コントのような一人劇場でしたが、当時は、本当に苦しかったのを覚えています。


問題は、外ではなく、自分の内側にあったのです。


哀しみを受け入れられるハートを開く方法
この大きな深い愛と慈悲を知る体験は、奈良ナーラーヤナ氏にしか提供できないメソッドです。
本当におすすめのワークショップです。


ぜひ、ご一緒しませんか？？


※ヨガ哲学のヴェーダでは、情報ではなく、体現していく事を大切にしていきます。言葉だけでは、理解できない事。
今回は、とても繊細なワークショップのためリアル参加のみとなります。